ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

表面利率と流通利回り

 国債の額面金額に対して、購入者が毎年受け取ることができる利息の割合が表面利率。3日に入札があった10年国債(7月債)は、額面100円で表面利率が0・9%のため、年間90銭の利子が10年間支払われる。 国債は市場で売買され、売り手と買い手の間で値段が決められる。人気があれば100円を上回り、敬遠されれば下回る。表面利率は一定のため、安く買えば利益は大きくなる。流通利回りは、額面価格と購入価格の差額などを勘案して1年あたりの運用益を計算したもので、国債価格が下落すると利回りは上昇する。 表面利率は市場での流通利回りを基に決められ、6月債の表面利率は0・5%だったが、市場金利上昇で7月債は0・9%となった。

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