ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

嘉穂劇場

 1921年落成の「中座」が前身。火事や台風による倒壊後、31年の再建で現在の姿に。純和風の2階建て木造建築で、直径約16メートルの回り舞台と2本の花道を備える。収容人員1200人。石炭産業が隆盛を極めた戦後復興期には年間興行回数が340回にも上り、大衆演劇、歌謡ショー、プロレスなど多様な舞台が繰り広げられた。炭鉱閉山で興行回数は激減し、70年代以降は年間20―30回前後に落ち込んだが、美空ひばり、北島三郎、中村勘九郎ら大物スターが度々来演した。昨年7月19日の水害後、合資会社による個人経営に終止符を打ち、特定非営利活動法人(NPO法人)の運営に。完全復旧のこけら落とし公演として、今年9月17、18日に全国座長大会が開かれる。

※ワードの説明及び記事の内容は更新日のものです。

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