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田染荘

 平安末期から鎌倉時代に宇佐神宮(大分県宇佐市)の直轄荘園として栄えた。田園約22ヘクタールが当時のまま残る。田んぼは三日月やひょうたん形など不ぞろいで、同県立歴史博物館など研究機関から「中世の暮らしの痕跡が地表面に残っている」として「荘園村落遺跡」とも呼ばれる。都会から「荘園領主」を募り、田植えを体験してもらうグリーンツーリズムも盛んで、年間約4000人(2001年度)の観光客が訪れる。昨年12月には農家3戸が旅館業法に基づく「簡易宿舎」の認可を受け、今年4月に都会から農家に泊まって土に触れる「農泊」客を初めて受け入れた。

2003年05月08日更新

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