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ロフテッド軌道

 弾道ミサイルを通常より高い角度で打ち上げた場合の軌道。ミサイルは千キロ超の高高度に達し、ほぼ垂直に落下するように着弾する。飛行距離は通常ほど伸びないが、着弾間際の速度が速く、迎撃しにくいとされる。ただロフテッド軌道を使うと、弾頭の大気圏再突入時などの条件が通常の軌道と著しく異なるため、ミサイル開発のための実験には適さないとの指摘もある。水平の飛行距離が最大限伸びるように効率的な角度にした発射方法は「ミニマムエナジー軌道」と呼ばれる。

2017年05月15日更新

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