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大嘗祭(だいじょうさい)

 宮中祭祀(さいし)の一つで、即位した天皇が初めて執り行う「新嘗祭(にいなめさい)」を指す。皇位継承に伴う重要な祭祀と位置付けられている。中心となる「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」は今回、来年11月14~15日に行われる。平成の代替わりでは皇居・東御苑に造営された巨大な大嘗宮で1990年11月22日夕から翌23日未明にかけて行われた。白い絹地の祭服を着た天皇陛下が伊勢神宮の方角に向かって座り、その年に収穫された米などを皇祖神などに供えた後、自らも食べて国と国民の安寧と五穀豊穣(ほうじょう)に感謝し、祈るとされる。天皇が神と一体化する儀式とする説もある。宮内庁によると、平成の大嘗祭関連の費用は約22億円。

2018年11月30日更新

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