困窮する主人公…かける声は? ゲーム形式で学ぶ子どもの権利と貧困 教育 5/6 17:32 あなたの大切な人が経済的に追い詰められ、苦しんでいます。さあ、あなたは、どうする?-。公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(SCJ)と工学院大は子どもの権利と...
【動画】はって跳ねて「生命」感じる 触れ合い、聞き合い「自分の... くらし 4/22 11:30 ダンスと性教育のワークショップ㊦ダンサーで振付師の康本雅子さん(48)=東京都=による「ダンスと性教育のワークショップ」。後編は小学生とその親が身体を通じて「性」を学ぶ。...
近親者から性的虐待…当事者同士が語り合う「ピアミーティング」を... 社会 4/16 6:00 親やきょうだいなど近親者から性的虐待を受けた被害当事者の女性同士が語り合う「ピアミーティング」が27日、北九州市で初めて開かれる。開催するのは今回新たに活動を始める自助グ...
【動画】ダンスで「性」を考える 手のひらで他人の意思を感じる ... くらし 4/15 6:00 ダンスと性教育のワークショップ㊤ダンスや対話による「性教育」に取り組む表現者がいる。ダンサーで振付師の康本雅子さん(48)=東京都。大人も子どもも、身体を解きほぐし、委ね...
「親の笑顔で子どもを笑顔に」家庭支援のNPO法人「OHS」が1周年 くらし 4/1 17:32 子育て支援を通じて虐待のない社会を目指すNPO法人「OHS」(福岡市)が設立1周年を迎えた。代表の宮本一幸さん(29)は幼い頃に親に虐待され、児童養護施設や里親家庭などの...
災害は自分の問題と考えて 福岡市で「市民防災の日」講演会 福岡社会 3/21 6:00 福岡沖地震の発生から17年となった20日、福岡市が定める「市民防災の日」に合わせた講演会が同市中央区の中央市民センターで開かれた。九州大大学院工学研究院の松田泰治教授(地...
体罰せず子を育てるための三つのポイント 「懲戒権」は民法から削除へ くらし 3/11 17:32 法相の諮問機関の法制審議会は2月、子に対する親の「懲戒権」を定めた民法の規定を削除し、体罰禁止を明記する民法改正要綱をまとめた。「しつけ」を口実に親の暴力や暴言が正当化さ...
赤ちゃんもクラシックを「0歳からのオーケストラ」九響が5月に初開催 くらし 3/11 17:32 九州交響楽団(福岡市)は5月、赤ちゃんを連れた家族も、おなかの大きなお母さんも楽しめるクラシックコンサート「0歳からのオーケストラ」を初めて開催する。発案者の一人、同楽団...
大学生からの取材依頼 福岡社説・コラム 3/1 5:55 「どうしても取材してほしい」-。先日、取材先で知り合った女子大学生からメールが届いた。読むと自分のことではなく、福岡市にあるシニアソフトボールクラブのこと。情報が少なく、...
子どもの権利守るため 児相業務を「第三者評価」 安部計彦西南大... 社会くらし 2/20 6:00 児童相談所(児相)の業務が適正かどうか判断する「第三者評価」の導入を求める声が高まっている。国は2019年の児童福祉法改正で都道府県や政令市などの「努力義務」と規定。一部...
主力は80代、生涯青春 シニアソフト・福岡早良…週3練習、年60試合 くらしスポーツ 2/18 17:32 59歳以上が参加するシニアソフトボール。福岡県内に数十あるというチームの中で、ひときわ存在感を放つクラブがある。1988年創部の「福岡早良クラブ」(福岡市)だ。部員36人...
『32歳。いきなり介護がやってきた。』 あまのさくや著 読書 2/12 17:30 30代後半。親の介護や病気と言われても、まだいまいちピンとこない。私の母は60代後半。わが家の子育ての貴重な戦力でもあり、「ばあば(母)」抜きでうちの子育ては成り立たない...
長引くコロナ禍、増える「何となく不調」 自己判断せず受診を 医療・健康 2/4 17:32 新型コロナウイルスの感染拡大が国内で本格化して2年。7割以上の人が心身に「何となく不調」を感じ、特に女性は8割以上に上ることが、医療用漢方薬メーカー「ツムラ」(東京)が行...
「あなたを幸せにするために」実の親が来ぬ理由 真理先生に聞いた夜 くらし 1/28 17:32 里親になるということ(4)日曜日の夕飯はいつもより少し豪華だ。家族9人、全員がそろう日。福岡市の林田しずくさん(20)は大好きなお刺し身を食べながら、天久(あまひさ)真理...
一緒の時間は短くても別れはつらい…子どもたちが私を「母」にする くらし 1/21 17:32 里親になるということ(3)5年前の冬。ユキちゃんは生まれた病院からそのまま、児童相談所(児相)の職員に抱かれてマユミさん(44)=福岡市=の家に来た。生後7日。黄疸(おう...
「また帰ってきたと?」兄がいると冗舌に みんなで「家族」になった くらし社会 1/14 17:32 里親になるということ(2)里親やってみらん?-。福岡市のアイコさん(63)がママ友に誘われたのは55歳の時。当時、25年以上勤めた保険会社の営業職を辞め、短大の保育学科で...
被爆者と高校生語らう 福岡市博多区 福岡 1/10 6:00 核兵器の恐ろしさや平和への願いを次世代に引き継ごうと、福岡市原爆被害者の会博多区支部は9日、被爆者と高校生らによる自由討論会を同市博多区の博多市民センターで開いた。高校生...
「お母さん」と「ママ」の間で たくさん我慢してきた子やけん くらし教育 1/7 17:32 里親になるということ(1)毎週月曜日の夜。福岡市のアイコさん(63)は整骨院の駐車場に車を止め、高校生のユウキさんの施術が終わるのを約1時間、待つ。野球に打ち込むユウキさ...
乳児院に里親支援の専用施設 交流の拠点、「適切な関わり方」指導も くらし 1/3 6:00 さまざまな事情で親と暮らせない子どもを育てる里親を支援するため、福岡市の乳児院「福岡子供の家みずほ乳児院」が専用施設「家族支援棟」を新設する。地域の里親の交流拠点とするほ...