高校生、99%が携帯・スマホ持つ 半数は中学から 利用はSNSや動画 くらし 5/20 17:32 高校生のほとんどが携帯電話やスマートフォンを所持し、半数は中学生から持っていることが民間の意識調査で分かった。交流サイト(SN...
気持ちがいい手話でのあいさつ 福岡社説・コラム 5/13 5:55 あいさつは、する側もされる側も気持ちのいいものだ。取材先に対し、始まりは「おはようございます」「よろしくお願いします」、終えると「ありがとうございました」「お疲れさまでし...
「LGBT」認知度は新成人7割、親世代5割 性の意識に世代間格差 くらし 5/6 17:32 新成人は親世代より性的少数者に対する理解が進んでいる一方、自身の恋愛経験は親世代より少なく、結婚願望は逆に高い-。そんな傾向が民間の意識調査で分かった。多様性に寛容で、信...
【動画】手話 新しい表現ができるまで 医療、科学、時事… 年2... くらし 4/29 6:00 言葉は生き物。新しい言葉が絶え間なく生まれては消える。では新語の手話表現はどうやって決まるのだろう。調べてみると、全国で広く使われる「標準手話」は社会福祉法人「全国手話研...
大阪・関西万博の公式グッズ販売 アミュプラザ博多 福岡 4/5 6:00 2025年大阪・関西万博のロゴマークをあしらった公式グッズの期間限定販売が10日まで、JR博多駅ビル(福岡市博多区)に入るアミュプラザ博多5階の仮設店舗で開かれている。ロ...
同性パートナーへ職場の配慮広がる 九大、福利厚生の対象に 社会福岡くらし 4/2 6:00 九州大は1日、教職員の同性などのパートナーを配偶者とみなして、結婚休暇や扶養手当などを適用する福利厚生制度の運用を始めた。性的少数者のカップルらを公認する「パートナーシッ...
公共トイレ 性的少数者の悩みは深く 間取り、表示…設置者側も模索 くらし 3/25 17:32 出生時に割り当てられた性と性自認が異なるトランスジェンダーにとって、公共のトイレは大きな悩みの一つだ。周囲に誤解され、騒ぎになる恐れがあるため、服装や体の状態によってトイ...
何のために生まれてきたのか トランスジェンダーの荒牧明楽さん半... くらし 3/18 17:32 出生時に割り当てられた性は女性、性自認は男性の荒牧明楽(あきら)さん(36)=福岡市=が半生をつづった著書「トランスジェンダーの私が悟るまで」(NR出版、1540円)を出...
性別も大切な個人情報 福岡社説・コラム 3/10 5:55 記者の仕事は取材先で男女別の割合や性別を確認する場面が多い。例えば選挙の投票率や事件事故の容疑者など。取材相手が匿名を希望すれば性別だけを書くこともある▼だが、くらし文化...
「その時」に備えるエンディングノート 自治体の発行も増えて… くらし 3/4 17:32 病気や加齢によって意思表示が難しくなったときに備え、伝えたいことを書き留める「エンディングノート」。将来の不安を自ら整理し、家族らと確認できる大切な機会だ。近年は高齢化や...
『最後に「ありがとう」と言えたなら』 大森あきこ著 読書 2/19 17:30 著者は4千人以上を見送った納棺師。故人をひつぎに移す納棺式の実話をつづった。遺族はさまざまな形で故人の生前を必死に思い起こそうとする。母親のにおいが恋しくて本人の口紅やフ...
進学、就職…性的少数者が悩むスーツ選び くらし 2/17 6:00 もうすぐ春、進学や就職など門出の季節。就職活動も本格化する。出生時に割り当てられた性と性自認が異なる性的少数者にとってスーツ選びは大きな悩みの種だ。男女の体形の違いから市...
離乳食 発達に応じて変えよう 軟らかすぎない小さすぎない 「か... くらし 2/11 17:30 赤ちゃんに食べさせる離乳食。どのくらいの固さや大きさが適切なのだろう。喉に詰まらせるのが怖くて軟らかくしすぎたり、小さくしすぎたりしても良くないと聞く。4歳と1歳8カ月の...
巣ごもり…日光不足で変調 季節性感情障害「冬季うつ病」対処法は? 医療・健康 1/21 17:32 寒々と陰鬱(いんうつ)に垂れ込める雲。吹き付ける北風に凍える。日は足早に暮れ、長く冷たい夜。朝はぐずぐずと明けない。ようやく起きても、やる気が出ない。いらいらする。ずっと...
やりがいあっても報われず…担い手不足の手話通訳士の現実 くらし 1/3 6:00 手話通訳の担い手が不足している。手話は日本語と文法が異なり、通訳には高い専門性が必要だが、社会には「ボランティアがやるもの」との意識が根強い。就労先が少ない上に報酬も低く...
家、療育、みとり、命…くらし取材班の4記者が振り返る2021年 くらし 2021/12/24 17:32 昨年に続き新型コロナウイルスが猛威を振るった2021年。くらし取材班は今年もコロナ禍をはじめ、さまざまな暮らしの問題や話題を取り上げた。4人の記者が振り返る。【家】社会的...
幸先詣 縁起物を今月からゆとりの分散参拝「御利益は変わりません」 くらし 2021/12/17 17:32 正月三が日の「密」を避け、年内の参拝を勧める「幸先詣(さいさきもうで)」。福岡県神社庁が昨年打ち出した新型コロナウイルスの感染予防策だ。今年も一部の神社はそれにならい、今...
弱視から見える街中は 福岡社説・コラム 2021/12/15 5:55 弱視で白杖(はくじょう)を使う少女と不器用な不良少年の恋愛ドラマが放映されている。38歳にもなるとさすがに“胸キュン”まではないが、女性が遭遇するさまざまな悩みの描写は食...
先天性難聴、子どもも親も支える 福岡県の乳幼児聴覚支援センター くらし 2021/11/26 17:30 千人に1、2人とされる先天性難聴を早期に見つけて支援するため、福岡県は今年1月、乳幼児聴覚支援センター(福岡市)を新設した。同県によると、九州では宮崎県に次いで2カ所目。...
父は暴言、母は家出…幼い手に抱え込んだ炊事、洗濯「なぜこんなに... 社会くらし 2021/11/25 6:00 初めて料理を作ったのはいつだったか、よく覚えていない。福岡県に住むケイコさん(40)=仮名=は小学校から帰ると、家出を繰り返す母親に代わり、台所で1人、踏み台に乗り、幼い...