喜界島酒造 奄美の地で焼酎を造り始めて100年 

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こだわりの一つは「水」

 仕込み水に使用するのは、蔵から2キロ離れた山間部にある水源地の地下30メートから汲み上げた天然硬水。豊富なミネラルが栄養となり、麹や酵母の発酵を促してくれますが、この水で原酒を割るとアルコールの刺激感が強調されます。瓶内でミネラルが焼酎の油脂分と化合してオリを作ってしまうと味に影響が出るため、割水には軟水化処理した水を使い、ブレンド・瓶詰め・出荷している造りが特徴。蒸留したての原酒の荒々しさは、じっくりと時間をかけて熟成することで芳醇な香りと、まろやかさへ変化します。

主力商品全て、1年以上の貯蔵熟成酒を原酒として使う強いこだわり

 深みのある味わいに仕上げた「しまっちゅ伝蔵」、3年以上熟成の「三年寝太蔵」は、古酒独特の風味を本格的に味わえる銘柄として主力の商品です。樫樽熟成の「キャプテンキッド」は、長期貯蔵させた原酒を樫樽で熟成させ、明るい琥珀色に仕上げた樫樽熟成酒は、黒糖焼酎のイメージに納まらない重厚で深い旨味、オンザロックがおすすめです。

おすすめの一品

 濃厚な古酒を堪能できる本格派としておすすめの商品が「三年寝太蔵」。3年古酒を主体とし、5年から10年の古酒をブレンドした正真正銘の古酒に造り上げました。単式常圧蒸留にこだわり、本来の黒糖焼酎古酒を堪能できるよう仕上げた逸品です。

 

お問合せ先

喜界島酒造株式会社

電話番号 0997-65-0251

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この記事を書いた人

YAKUSAKE編集部、地方新聞社勤務。
最近のブームは様々な焼酎を飲むこと、そしてその焼酎に合う食べ物を探すこと。YAKUSAKEを通じて、酒蔵さまと出会い、そして出会い学んだことを伝えていきたいと思います。

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