「学生は何を求める?」九州で活躍する経営者と学生をつなぐカンファレンス

PRSponsored by 株式会社ESSPRIDE

全国各地の社長と地元学生を対象としたカンファレンス「Charming Chairman's Club TOUR 2019」が8月29日、30日に福岡市で開催された。全国の社長を、社長のカード付きポテトチップス「社長チップス」でユニークにPRし、企業の採用・ブランディングを支援している株式会社ESSPRIDEが、経営者の学びや学生との交流の機会を創出する目的で主催。地元企業の経営者によるプレゼンテーションや多様なトークセッション、懇親会が行われた。

企業の課題を九州で考える、カンファレンス1日目

カンファレンス初日、30〜50代の経営者と学生を中心に100名を超す来場者で会場は熱気に包まれていた。経済誌「Forbes JAPAN」のコントリビューティング エディター 青山鼓氏をナビゲーターに迎え、さまざまなトークセッションが展開された。

 

株式会社千葉ジェッツふなばし 代表取締役会長 島田慎二氏

はじめに、株式会社千葉ジェッツふなばしの代表取締役会長島田慎二氏が「社長は会社のためにキャラを立てよ」をテーマに講演した。島田氏は「どんな会社でありたいか、それに合うキャラを演じるべき。その上で、SNSなどで社長自らが発信すれば、採用やブランディング、売上向上に繋がる」と語った。

トークセッションの第1部は「九州から世界へ。世界から九州へ。」をテーマに、事業を海外展開する経営者らがその難しさやこだわりについて語った。「海外はマーケットが大きい分リスクも大きい。中国では突然法律が変わることも。各国の法律に適応すべく協力体制を構築した」と株式会社シャリオン代表取締役の角田哲平氏。Global Connect Kyushu LLC代表の柳基憲氏は「グローバル意識を高く持たないと厳しい。社員がグローバルに活躍する機会を作ることが会社の成長につながる」と説き、airBest株式会社代表の黒木透氏は「民泊代行業は海外からの問い合わせが多いため、24時間シフト体制で迅速に対応している。利用客のレビューが重要なので、家族のように温かくゲストをもてなすことを心がけている」と語った。

1日目 第1部 九州から世界へ。世界から九州へ。

 

1日目 第2部 人手不足の中、リーダーを創出する事業承継

トークセッション第2部では「人手不足の中、リーダーを創出する事業承継」をテーマに、経営者らが事業承継を成功させる秘訣などを話し合った。税理士法人アイユーコンサルティング代表の岩永悠氏は「承継者が社員に認められるには、現場に出て汗水をたらすことが大切」と説いた。西日本産業株式会社代表取締役社長の今村公榮氏は「承継前に同業他社で3年間修行した。人柄に頼るだけでは求心力が弱く、失敗する」と語った。福岡移住計画代表の須賀大介氏は「東日本大震災以降、若い世代の価値観が変化している。仕事のスペックや収入も大事だが、ライフスタイルや働き方も重視している」と指摘した。

トークセッション第3部では3名の現役大学生が「学生が求める、リーダー像」をテーマに、理想のリーダー像やどのような企業に魅力を感じるかについて意見を交わし、西南大学4年生の佐々木尊亮さんは「自分が企業にいる意味を感じられ、企業も自分がいる意味を感じる、相思相愛の状態が理想。企業と自分の方向性がマッチすることを重視する」と語った。株式会社ESSPRIDEの代表取締役CEO西川世一氏は「優秀な若者世代とコミュニケーションする機会を増やしたい。強みを持っている経営者同士や企業と学生がどう連携するかが大切な時代だ」と締めくくった。

地元企業の経営者がビジョンを語る、カンファレンス2日目

カンファレンス2日目は、立教大学ビジネススクール 教授 田中道昭氏をナビゲーターに迎え、初日と同じテーマで新たな登壇者とトークセッションを行った。


2日目 第1部 九州から世界へ。世界から九州へ。

第1部「九州から世界へ。世界から九州へ。」では株式会社山口油屋福太郎代表取締役社長の田中洋之氏が「自分についてこいと引っ張るリーダーはもう古い。スタッフが楽しく働けるようにコミュニケーションをとり、信頼関係を醸成して強い組織を作りたい」と訴えた。また、アジアフューチャー株式会社代表取締役の河東実氏は「九州地方で注目しているのは沖縄。沖縄はアジア諸国とのつながりがある方が多く魅力的な商圏である」と着眼点を語った。

第2部では、学生団体の代表を務める4名の大学生が「学生が求める、リーダー像」などについて話し合った。中村学園大学4年川口みちるさんは「面接では学生も企業を見ている。面接で学生のことを真剣に知りたがっている企業に惹かれた」と自身の就職活動を振り返った。


2日目 第2部 学生が求める、リーダー像

第3部「人手不足の中、リーダーを創出する事業承継」では、実際に事業承継を経験した3名の経営者が登壇。それぞれが持つリーダー像について、有限会社山城屋代表の二宮謙児氏は「リーダーでもわからないことは人に聞き、何でもまずはやってみることが大事。失敗したら修正すればいい」と話す。株式会社ヌーラボ代表取締役の橋本正徳氏は「まず自分がファーストペンギンになり、自分についてきた人のサポートをするのが今のリーダー像では」と投げかけた。株式会社三松代表取締役社長の田名部徹朗氏は「結果を出すという責任感があること、それがリーダーシップにつながる」と自身のリーダー観を語った。

また地元企業のプレゼンテーションコーナーでは、株式会社筑水キャニコム、株式会社炭化の2社がそれぞれの企業の取り組みを紹介し、来場者に魅力をアピールした。

来場者同士がつながる懇親会、参加者から満足の声 

両日ともカンファレンス後に懇親会を開催。経営者同士や、経営者と学生が和気あいあいと交流を図った。参加した30代の経営者は「学生のトークセッションが面白かった。学生が今何を求めているかを知ることができて採用や事業のヒントになった」と語った。地元で就職活動中の大学生は「トークセッションは就職活動だけでなく学生生活にも活かせる内容で勉強になった」と満足した様子だった。 

本カンファレンスは、今後も9月仙台・福井、10月大阪・名古屋、11月札幌、12月沖縄・東京で開催するほか、その他の地域での開催も決まる予定で、全国各地で学生と経営者の交流促進を目指している。

<Charming Chairman’s Club Tour 2019 日程>
・9月18.19日:仙台

・9月25日:福井

・10月23日:大阪

・10月30日:名古屋

・11月8日:札幌

【申し込み・詳細はこちら】
http://charming-chairmans-club.com/tour2019/