ずばり、佐賀で働く良さって?「Cygames佐賀ビル」で働く社員のリアルな声とは
ゲームの企画・開発・運営を展開するCygames(サイゲームス)。同社初となる自社ビル「Cygames佐賀ビル」内には、自社コンテンツのデバッグ業務を行う「Cygames 佐賀デバッグセンター(以下、佐賀デバッグセンター)」とゲームのイラストなどの制作を行うクリエイティブ専門組織の「Cygames 佐賀スタジオ(以下、佐賀スタジオ)」が入り、現在約250人が勤務しています。今回、同ビル設立から3年が経ったことをきっかけに、同拠点で働くデバッガーとデザイナーにインタビューを実施。それぞれの視点から佐賀県で働く良さについて語ってもらいました。
Cygames佐賀ビルについて
2011年5月にサイバーエージェントのグループ会社として設立されたCygames。代表取締役社長の渡邊 耕一さんが佐賀県伊万里市出身ということのほかに、佐賀の人の粘り強い県民性が業務にマッチすることから、2017年に佐賀市に佐賀デバッグセンターが設立されました。同センターでは、“最高のコンテンツを佐賀から世界へ”というビジョンのもと、ゲームの不具合の発見や改善提案を行うデバッグ業務が行われています。

その後、2020年にCygames初の自社ビル「Cygames佐賀ビル」が誕生。人と人とをつなぎ、地域と社会、そして未来へとつなぐことに思いを込めて設計され、佐賀デバッグセンターが同ビル内に移転しました。

また、Cygames初のクリエイティブ専門の独立組織として佐賀スタジオが新設。佐賀スタジオでは、“最高のクリエイティブを九州から”を掲げ、ゲーム内のイラスト・UI・アニメーション・3DCGなどのデザイン制作を担っています。また、次世代のゲームデザイナーに向けたさまざまなプロジェクトや講義も実施。デザイナーに求められる知識や技術のバックアップにも力を入れています。
現在同ビルには約250人が勤務し、その中でも佐賀県出身者は4割ほど。
佐賀県出身者ならともかく、なぜ他県出身者がCygamesの佐賀拠点で働くことを決めたのか、みなさん気になりませんか?
今回、佐賀デバッグセンターと佐賀スタジオの社員に働くきっかけをはじめ、佐賀での暮らし、変化、魅力などについて尋ねてみました。
なぜ佐賀に? 働く社員に率直な疑問をぶつけてみた

佐賀デバッグセンターでデバッガーとして働くAさん(福岡県柳川市在住)は、教育関係の職を経て同社に転職。現在は、デバッグ業務に加え、チェックリストの確認、スキルアップのための勉強会の提案やスタッフの業務振り分けなども担当しています。
応募当時「Shadowverse(シャドウバース)」をよくプレイしていたため、Cygamesのことは知っていたとか。Aさんは入社のきっかけについて「ゲームのクオリティが高く、デバッガーとして働くのが楽しそうだなと思い、応募したのがきっかけです。福岡県内の自宅から通える点も入社の決め手になりました。今は車で通っていますが、道路の幅が広く佐賀駅周辺でも運転しやすいですよ」と話します。

佐賀デバッグセンターで働く魅力を聞くと「デバッグに専念できる環境が整っていることです!」と即答。その理由について「オフィスがきれいなのはもちろん、広々とした作業スペースにモニターが2台支給されるなど、必要な機材はそろっているため作業がとてもしやすいです。機材トラブルが発生しても迅速に対応してくれる部署があるため、安心して業務に専念できます」と、東京・大阪オフィスと同じ充実した環境であることを明かしました。

佐賀デバッグセンターでは現在約200人が勤務。Aさんは、入社していろいろな人と交流するようになり、仕事以外の興味の幅も広がったと話します。「社内ではゲームについて話すことが多いですが、佐賀近郊の観光スポットや面白かった映画について話すこともあります。みなさんいろいろな所に出掛けているので、私も参考にさせてもらっています」。
佐賀県のお気に入りスポットを聞くと「通勤途中に、佐賀城がライトアップされていて、それを見ながら帰るのが好きです。また、最近は嬉野温泉に泊まりに行きました。しっぽりとした隠れ家のような宿に泊まって楽しかったです」と、休日も満喫している様子でした。

一方、佐賀スタジオでデザイナーとして働くMさん(佐賀県佐賀市在住)は、東京本社から転勤。2D・3Dを含めたゲーム開発周りのデザインを担当しています。
元々は東京出身というMさん。転勤のきっかけについて「佐賀にデザイナーの拠点ができるという話を聞いて率直に面白そうだなと思いました。ずっと東京に住んでいたので、地方移住に対する憧れもあり“飛び込んじゃえ!”」という気持ちで転勤を決意しました。
Mさんは、佐賀には旅行で訪れた程度だったため、当初佐賀についてはほとんど知らなかったそう。実際に転勤してみて感じたことを聞くと「とにかく通勤が楽で、都心ほどオフィス近くの家賃が高騰していないし、部屋が狭すぎるといったこともありませんでした。時間的にも空間的にもゆとりができたと感じています。また、引っ越してきてから思いのほか便利だなと感じることが多いです。細かい買い物がひとまとめにできる車社会の強みはもちろん、窓から見える景色の広さやカーテンを開けていられることが本当に嬉しいです!」と話します。

Mさんに佐賀スタジオでの業務環境について聞くと「L字ブースというデザイナー専用のスペースで作業を行なっています。私の場合、モニター2台と大きい液晶タブレットを使っていますが、各デスク東京とほぼ同じ機材が導入されています。リモート環境も整っているため東京のオフィスとも情報共有がしっかり行えています」と、支障なくデザインに取り組める環境であることを明かしました。
また、佐賀スタジオのデザイナーはいろいろなプロジェクトに配属されているとか。担当が別々ということもあり、仕事上の会話よりも雑談が多いと話します。「佐賀スタジオで働くデザイナーは“佐賀初心者”が多く、約9割は県外から来た人たちです。人数も現在は数十人ですので、みんなで最近行った佐賀のおすすめの場所の話で盛り上がることが多いです」。
東京勤務時と比べて精神的なゆとりができたと話すMさんは、佐賀に来てから自然物に対する観察が圧倒的に増えたと話します。「春から夏にかけての強い日差しにより一瞬で大きくなる道端の雑草も、一斉に彩度が上がる森の木々も、仕事で絵を描く私にとってとても参考になりますし魅力的です。一言で自然といっても観光時に体験する一瞬の切り抜きと違い、時間、気候とともに日々変化する自然ととなりで生活できることはとても贅沢(ぜいたく)な体験だなと感じています」と、佐賀ならではの豊かな自然に刺激を受けている様子が伺えました。架空の世界を形にするデザイナーにとって、より良い想像力を育む場所といえるのではないでしょうか。
また、休日の過ごし方について聞くと「山の方へドライブに行くこともありますが、家で飼い猫と遊ぶことが多いですね」と答え、「Cygamesには社員向けの部活動制度があり、東京勤務時は『猫部』に所属していましたよ。全社的な部活動はもちろん、佐賀拠点でも登山、室内スポーツ、格闘ゲーム、カードゲーム、映画、読書といった様々な部活動があります。趣味の合う仲間ができるのも魅力的ですよ」と話します。

最後に「佐賀スタジオは、九州で全世界向けのゲームデザインに携われる貴重な拠点だと思います。ネットで調べると、佐賀に対するプラス・マイナスイメージが極端に書かれていますが、来てみれば過ごしやすいですし、良いところもたくさんあります。行きたいと思っているけど、二の足を踏んでいるという人はぜひ一歩踏み出してみてほしいです」と呼びかけるMさん。働くにも、住むにも、“ちょうど良い”環境が佐賀には整っていることがわかりました!
入社支度金キャンペーン実施中! インターンシップも受付中

現在、佐賀スタジオでは、業務規模拡大のためデザイナーを積極採用中! 2023年10月31日(火)までに内定を承諾すると「入社支度金(一律30万円)」がもらえるキャンペーンを実施しています。
【募集職種】※シニア採用含む
・イラストレーター
・UIデザイナー
・アニメーションデザイナー
・3DCGアーティスト
ほか詳細は以下採用サイトから確認を。Cygamesスタッフとオンラインでつながり、質問・交流ができるイベント「Cygames Online Meetup」も開催されているので、少しでも興味があるという人はぜひ参加してみてくださいね。
オフィスツアームービーも公開中です。
また、Cygamesでの就業体験が叶う「2023年 サマーインターンシップ」も募集中!「デバッガーコース」と「デザイナーコース」が用意され、間近で“最高のコンテンツを作る”現場を体験できます。
※応募は「デバッカーコース」が2023年7月5日(水)、「デザイナーコース」が2023年7月12日(水)まで。
Cygames 佐賀デバッグセンター/佐賀スタジオ
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住所:佐賀県佐賀市栄町5-9 Cygames佐賀ビル
設立:2017年8月 Cygames 佐賀デバッグセンター
2020年4月 Cygames 佐賀スタジオ
画像:© Cygames, Inc.