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福岡県内の高校生と考える「ファンケル 福岡SDGs講座」vol.3 中村学園女子高校

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株式会社ファンケル
2023/5/2 10:532023/5/2 10:53 更新)

 化粧品や健康食品を販売する「ファンケル」は、福岡県内の高校生と一緒に持続可能な開発目標(SDGs)を考える「ファンケル 福岡SDGs講座」を実施しています。10月17日、中村学園女子高校(福岡市城南区)で「健やかな暮らし」をテーマに、世界と日本の食料、栄養課題についての講義が開かれました。生徒たちは身近にある問題に気付き、解決に向けて自分にできることを考えました。

1学期の授業で「食と栄養」を学んだ1年生約300人が参加し、活発に意見交換

食品ロスをなくすための案を発表

 「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」を創業理念に掲げるファンケル。無添加化粧品、サプリメント、青汁、発芽玄米などの商品開発の他、地球環境、社会問題といった「未来の不安」にも立ち向かい、“社会課題解決型企業”として成長してきました。2018年にはSDGsと足並みをそろえて、持続可能な社会づくりに貢献する「サステナブル宣言」を策定。

 10月17日、「ファンケル 福岡SDGs講座」が中村学園女子高校で開催されました。同校は全生徒が食に関わる探究活動に取り組み、世界各国の中学、高校生と解決策を協議するイベント「食のサミット」を実施しています。

 講座には1年生が参加し、ファンケル機能性食品研究所の高野祐見子さんが登壇。SDGsの17の目標のうち「飢餓をゼロに」と「すべての人に健康と福祉を」を取り上げ、世界では9人に1人が飢餓に苦しんでいる一方、1年間で13億㌧もの食品がまだ食べられるのに捨てられている深刻な現状を伝えました。

 「食品ロスをなくすために、私たちに何ができるか周りの人と話して、教えてください」との高野さんの呼びかけに、元気よく手を挙げる生徒たち。「買い物で多く買い過ぎない」「作る量を考えて料理する」「企業は、売れ残らない魅力的な商品を考える」などの案が次々に発表されました。

健康でいることも目標達成の一歩

 次に高野さんは「栄養課題」を提起し、栄養過多、無理なダイエット、新型栄養失調について解説しました。10代は骨が一番増える時期といわれるため、乳製品や魚、野菜などバランスよく栄養をとって「たっぷり骨の貯金をしてください」とアドバイス。「私たち が健康でいること、食品ロスをなくすために明日から行動を変えること、それがSDGsの目標達成への一歩となります」とメッセージを送りました。

 最後はファンケルサステナビリティ推進室の中川亜衣子さんが、ファンケルのSDGs活 動を紹介。青汁や発芽米の有効活用などによる「食品ロスの削減」、サプリメントを提供する「被災地支援」、多様なニーズに対応する商品開発を通した「健康と生活の質の向上」、小学校や特別支援学校で栄養の授業を開く「地域貢献」を説明しました。

 「現在は過去の結果。未来は現在の結果」というファンケル創業者の言葉を披露し、「今日をきっかけに、何か一つでも取り組んでもらえたらうれしいです。良い未来に向けて、一緒に行動していきましょう」と笑顔で締めくくりました。

講師を務めたファンケル機能性食品研究所の高野祐見子さん

ファンケルサステナビリティ推進室の中川亜衣子さん

世界や日本の食の課題を学習

講座を終えて

■石丸篤志校長

食をテーマにした探究活動を通し、自身で課題を見つけ、解決する力を育んでいます。講座によって解決に役立つ知識が増えたと思います。

■ファンケルSDGs講座公式サイトはこちら

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