福岡建設専門学校が「未来のための文化講座 VOL.2」を開催
学校法人福岡建設専門学校は、高校生、セカンドキャリアを目指す方々を対象に、福岡・九州の未来を支える人材育成を目指すカルチャープログラム「未来のための文化講座 VOL.2」を開催しています。参加費は無料。本プログラムは「新たな時代、新たな景色」をテーマに、多彩な講師陣と参加者が対話型で学び合う場を提供します。
同校の伊東順二理事長は開催にあたって「私たちの82年に及ぶ建設、建築界との協同で培われた知見やコンテンツを、皆様と対話型でフレンドリーにシェアすることによって変貌し、発展する建築の未来が希望に満ちたものになることを強く願っております」と展望を述べています。
「未来のための文化講座 VOL.2」は11月・12月にも、高明な講師を迎えて開催が予定されています。奮ってご参加ください。
第一回講座:名城俊樹氏による「美を築く」レポート
10月14日に開催された初回の講座では、隈研吾建築都市設計事務所の名城俊樹氏を招き、「美を築く」をテーマにした講座が行われました。 名城氏はこれまで手掛けた数々の建築プロジェクトや、現在主任担当者として設計に携わる「新福岡県立美術館」について事例を紹介。その設計哲学や見どころについて詳しく解説しました。
講演後の質疑応答では、模型の重要性やコンセプト設計のコツに関する具体的なアドバイスが名城氏から提供され、参加者たちにとっては実践的な学びの場となりました。
11月・12月の開催スケジュール
11月9日(土)新田てつろう氏・新田みのる氏 テーマ「まちづくりとAI」
総合クリエイティブスタジオ「ジェットセット」の新田てつろう氏・新田みのる氏を講師に迎え、建設業界で考えられるAI導入による課題解決や利便性、日常生活やビジネスの現場での活用法が紹介されます。AIが街づくりにおいてどのように貢献し、どのような価値を生み出しているかの理解を促す内容となっています。講座を通して、未来の都市開発の展望と、AIが持つ潜在力を活かして新しい都市像を描くための視点を獲得しましょう。
12月8日(日)秋満吉彦氏 テーマ「知識を活かす時代」
この講座では、名著を通じて人生や未来の選択に役立つ「読書術」を紹介します。NHK Eテレで放送中の「100分de名著」プロデューサーである秋満 吉彦氏が、効果的な読書法を解説し、ミハエル・エンデ『モモ』やヴィクトール・フランクル『夜と霧』などの作品がもたらす学びを紹介。読書が学業や仕事だけでなく人生全般を支える力になることを示し、参加者に新たな視点を提供します。
開催情報(11月・12月共通)
開催時間:10:00~12:00(9:30受付開始)
場所:アクロス福岡 6階「606会議室」(〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1)
対象:高校生、セカンドキャリアを目指す方
定員:先着50名(飲み物付き)
福岡建設専門学校 伝統と実績で築く人材育成の拠点
福岡建設専門学校は、1942年に創立され、九州・四国・中国地方で最も伝統のある土木・建築分野の専門学校として知られています。同校は一級・二級建築士受験資格認定校であり、その他の国家資格取得においても高い実績を誇っています。
また、九州大学をはじめとした教育界、建築家、地元大手企業やゼネコンから特別講師を招き、地域の建設業界のニーズに対応したカリキュラムを提供しています。
これらにより同校の卒業生は就職市場において高い評価を得ており、就職内定率は10年連続で100%という驚異的な実績を達成しています。こうした成果は、同校の教育プログラムと業界連携の強さを示しており、福岡建設専門学校が地域社会に不可欠な人材育成の拠点であることを裏付けています。
オープンキャンパス開催中
福岡建設専門学校は現在オープンキャンパスを開催しています。学校説明からはじまり、土木科・建築科それぞれの授業内容を、実際に使用している器材や施設を通して説明します。 また、体験授業では模型づくりやCADに挑戦することができます。参加はホームページからお申し込みください。