福岡のニュースなら【西日本新聞me】株式会社西日本新聞社 公式Webサイト
福岡
1ヵ月間無料

【対談企画】事業資金の問題に寄り添い解決|セゾンファンデックス中里浩文氏×中島浩二氏

2026/3/29 7:002026/3/29 7:00 更新)

 中小事業者やシニア世代のお金の悩みに寄り添い、最適な答えを提案するセゾンファンデックス。「不動産×金融」という独自の強みを生かし、事業の資金繰りなどの問題解決に迅速に対応しています。2024年には国内3番目となる拠点が福岡市に誕生しました。クレディセゾングループの信頼を基盤とした同社の多彩なサービスについて、執行役員・西日本事業部長の中里浩文さんとタレントの中島浩二さんが語り合いました。

セゾンファンデックス執行役員西日本事業部長の中里浩文さん(左)と中島浩二さん(右)

安心のブランド力で九州エリアの課題解消

―セゾンファンデックスは不動産を基軸とした金融サービスを展開しています。

 中里 私たちはセゾンカードを取り扱うファイナンスサービス「クレディセゾン」のグループ会社です。「お金の悩みに、答えを」を理念に掲げ、不動産担保・無担保融資、不動産金融、信用保証などのサービスを提供しています。  

 中島 とても幅広く事業をされていますね。セゾンカードは日々の買い物でなじみのある人も多いのでは。私は百貨店のイメージを持っています。

 中里 クレディセゾングループの信頼と安心のブランド力を背景に、九州・沖縄エリアの皆さまの課題に応えていこうと、東京、大阪に次ぐ3番目の拠点を2024年、福岡市博多区に開設しました。

 中島 どのようなニーズを見越して福岡市に拠点を開設されたのですか。

 中里 まず熊本県への台湾積体電路製造(TSMC)進出による九州エリアの盛り上がりです。福岡市は都市圏の大規模再開発やインバウンド(訪日客)の急増で活気に満ちあふれ、驚くほど地価が上昇しています。40年まで人口が増え続けるといわれ、不動産の需要も高まることから、創業40周年のタイミングで拠点開設を決めました。

 中里 浩文(なかざと・ひろふみ) 

 2005年セゾンファンデックス入社。19年西日本統括本部西日本営業部長に就任。21年西日本統括本部副本部長を経て、22年から現任。

 中島 福岡市の地価上昇は目を見張るものがありますね。

 中里 新型コロナウイルス禍後の国による「貯蓄から投資へ」のシフト転換も大きな流れの一つになったと思います。

 中島 不動産投資の相談は増えていますか。

 中里 法人、個人問わず多いです。投資用不動産を購入したいけど銀行などの融資条件に合わない、代表者に永住権がないので審査が通らない、法人を新設したけど未決算であるといったケースであっても、当社の「法人向け不動産購入ローン」でしたら解決できます。

かゆい所に手が届く困った時に役立つ商品

―中小事業者が運転資金、設備投資などを借り入れしたい場合はどのような商品がありますか。

 中里 不動産を活用した資金調達として、「事業者向け不動産担保ローン」があります。銀行などの金融機関で融資を断られた方もぜひご相談ください。

 中島 それは頼りになります。実家がすし店を経営していて、過去に事業を拡大する際、どの銀行にも断られたそうです。最終的に信用金庫が貸してくれて、「それがなかったら商売を大きくできなかった」と今でも話しています。融資を受けられないのは事業者にとって重大な困りごとです。

 中里 ある事例では、お客さまが20年前に購入した不動産を担保に、銀行から事業資金を借りていました。追加融資を銀行に相談したものの断られてしまいましたが、当社では地価上昇によって保有不動産の担保価値が上がっていたことを考慮し、追加融資をご提供することができました。

 契約期間を当初の20年から30年に組み替え、金利が下がるとそれだけでもっと楽になります。資産をお持ちの方は定期的な見直しが必要になってきます。

 中島 意外とローンは見直さないですよね。一度契約したら払いっぱなしになってしまう。実はちょこちょこ見直した方がいいと知り、私は住宅ローンを2回借り換えました。  

 セゾンファンデックスのローンを卒業して銀行へ、こういうパターンがあるのは発見です。

 中里 審査に時間がかかる銀行に比べ、私たちは急ぎの対応を含めた分、金利が高くなる傾向があります。無理のない支払いが大切ですので、弊社の融資を見直すタイミングというのも必ずやってきます。

 中島 なるほど。資金繰りの相談にきめ細かにアドバイスをもらえるのは心強いです。

 中里 本当に困っている方の〝かゆいところに手が届く〞存在となり、お役に立てる商品をつくるのが私たちの使命です。一人一人に親身に寄り添い、最適な商品をご提案しています。

 福岡市に拠点を設けたことで、審査のスピードがこれまで以上に上がり、迅速な資金調達の要望にさらに応えられるようになりました。対面のコミュニケーションが信頼に直結し、ご紹介が増えて成約率も圧倒的に上がっています。

 中島 会って話さないと分からない部分もあるので、まず人を見るという気持ちは分かります。大事なお金のことですからなおさらです。日常で「どこでしたと?」「あそこ良かったとって」みたいな会話はよくあるし、身近な人からの情報は大きな力を持っています。

 中島 浩二(なかじま・こうじ) 

 タレント、ラジオパーソナリティー。1965年兵庫県生まれ、福岡県大牟田市に育つ。「MORNING JAM」(エフエム福岡)、「ぐっ!ジョブ」(TVQ)、「生放送てんじんnow!」(TNC)などにレギュラー出演。YouTube「中島浩二チャンネル」も配信中。

挑戦したい人を支援街の活性化につながる

―開業を考えている人からの相談もあるそうですね。

 中里 はい。開業資金を目的に「事業者向け不動産担保ローン」を利用する方もいらっしゃいます。福岡市は開業率が高くて、24年度は21大都市中で1位だったそうです。

 中島 オープンな気質や自分で「何かやってみたい」「やれるんじゃないか」と思う人が多いのかもしれません。私も会社を立ち上げて14年になります。  

 開業の相談は、例えば「祖父が持っている古民家でレストランを開業したいけど、資金がない」などでしょうか。

 中里 そうですね。そのケースであれば、当社の同ローンで内装を整え、3年ほど経営するとおそらく銀行からの融資が受けられるので乗り換えを提案します。

 中島 開業したくて相談先を探している人はたくさんいるはず。資金がなくて諦めてしまうのはもったいないです。勝負する人がいるのは活性化につながるし、サポートしてくれる会社があるのは福岡の街にも大きなプラスだと思います。

 中里 ありがとうございます。はっきりとした目的を持たれていれば、お客さまに最適な「答え」をお届けできます。ただ、融資が必ずしも救いになるとは考えていません。良くない状態に陥る可能性があれば融資をしないという判断もあり得ます。クレディセゾングループとしての責任と社会貢献の信念から、そこは冷静に判断してお伝えしています。

 中島 それぞれ違うお金の悩みに、最適な答えを出してもらえるのは大きな助けになります。

 中里 一人でも多くの方が幸せな方向へ歩めるようお手伝いができるとうれしいです。

【九州営業部】
所 在 地:福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル 8階1号室
電 話:092-482-1222
商 号:株式会社セゾンファンデックス 
本社所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 37階 
貸金業者登録番号: 関東財務局長(12)第00897号      
        :日本貸金業協会会員第001350号
当社が契約する貸金業務に係る指定紛争解決機関:日本貸金業協会貸金業相談・紛争解決センター 
契約内容を確認のうえ、ご利用は計画的に。

【対談企画】事業資金の問題に寄り添い解決|セゾンファンデックス中里浩文氏×中島浩二氏|【西日本新聞me】