「福岡」であること。世界から注目される都市の駅近にこだわり不動産投資をサポートするグリード
アパート建築・分譲事業、不動産投資事業を展開するグリードは2007年福岡県赤池町(現福智町)で創業。17年には福岡市博多区に本店を構え、同市を拠点に事業を展開している。「福岡を中心に2025年までに50棟30億」という目標を掲げて同社を率いる代表取締役の齋藤隆行氏に、福岡の不動産市場の現状とこれから、今後の事業展開について聞いた。
インタビュイー
グリード代表取締役、不動産投資コンサルタント
齋藤隆行氏
(プロフィール)
さいとう たかゆき
福岡県田川市生まれ。高校卒業後、東京の不動産会社へ就職。不動産売買の経験を積んで福岡に戻り、1994年に不動産会社を設立。アパートを建設する事業を開始する。2007年に福岡市博多区で株式会社グリードを設立。アパート建築のノウハウ、独自の土地選定、土地収集力を生かして福岡県の優良物件を不動産投資家に提供。自ら30代から不動産投資を開始してアパート経営を実践し「自分が買えないものは人に勧めない」「 不動産投資は『立地』がすべて」を信条とする。2020年から不動産投資塾を開催し、現役不動産投資家やメガ大家、税理士、銀行員などを講師に招いて不動産投資の成功を目指す人に向けて情報を発信。著書「現金資産 1億円超えへの道のり 福岡不動産投資という選択肢」(現在書林)。
福岡市は今後も伸びしろあるエリア。北九州市、久留米市や熊本県、佐賀県も視野に

「福岡はますます盛り上がっていく都市だと考えています」
―グリードが展開している事業、サービスについて聞かせてください。
投資用不動産を販売しています。土地を購入して主に木造アパートを建設して販売し、その物件の管理・賃貸のサポートをしています。スタッフのほとんどが福岡県の出身で、平均年齢は35歳と若いですが、地域のことをよく分かっています。
―「福岡」という立地を重視されている理由は。
福岡市は全国の政令指定都市の中でも人口増加率が一位ということで他府県から注目されていますし、世界、特にアジアからの視線も熱い都市です。注目され、人口が増え、土地の需要が増えていて、不動産価格の高騰は10、15年前からするとすさまじい。上昇率のすごさを実感しています。
―不動産投資の対象として魅力あるエリアということですね。
そうです。適度に発展していますが、まだまだ伸びしろがあるエリアで、20年、30年後も、土地値は上がる方に進んでいくと考えています。ただし、現在はスクラップ・アンド・ビルド、つまり古家を解体して新しい物件を建てているので、土地だけでなく販売価格も少し割高になっています。販売価格も土地値も上がっていてそれを家賃に転嫁しなければいけないので、そこが課題ではあります。
―近年は福岡市外での事業展開にも積極的とか。
わが社は5カ年計画で「50棟30億円」という目標を掲げています。その数字を達成するために福岡市内のほかに、北九州市、久留米市、熊本市、あとは佐賀県の武雄市くらいまで視野に入れる必要があります。武雄は西九州新幹線が起爆剤になり、非常にいい形で伸びていますから注目すべき場所だと考えています。
「駅近」や物件の設備にもこだわり、顧客の資産価値を高める不動産投資を提案。盛況のセミナーや大家会


―御社のモットー、こだわりとは。
顧客の資産価値を高めることです。そのため物件は “駅近”にこだわっています。福岡市地下鉄、JR、西鉄の駅から徒歩10分圏内が目安。将来、資産価値が上がる土地にアパートを建て、販売しています。入居者に選ばれる立地、デザイン、設備、グレードに注意を払って物件を構築しています。具体的には浴室乾燥機、浴槽の追い炊き機能、魚焼きグリルなど分譲マンションと同等の設備を充実させることも大事だと考えます。
―それでは御社の強み、セールスポイントは。
顧客に対しての物件提案力、これが強みでしょうか。現在、数千人規模のお客さまがおられて、競うように物件を購入されています。これはつまり“駅近”に的を絞った価値観が支持されているからと捉えています。
―不動産投資のセミナーも定期的に開催されていますね。
月に1度、時流や金融機関の目線など、テーマを変えて話しています。「大家会」という投資家が集まる飲み会も年に2回開催。この会はアパート投資をしている大家さんたちと交流して生の声を聞き、実際に物件を見られる機会です。大変好評なんですよ。
―印象に残っている顧客からの声やエピソードがあれば。
当社が造ったアパートを1棟購入され、2棟、3棟と買い進められた投資家の「1棟目はすごく勇気が必要だったけど買ってよかった。あの時踏み切ってよかった」という言葉が印象的です。木造アパート投資は、自己資金が少なくても、借り入れを使って「家賃」という定期的な収益が狙えるところが一番の魅力だと思います。借金は怖いですが、インカムゲイン(運用益)のための借金なのでマイナスではないですよね。借入返済をして固定資産税、水道光熱費を払って、余ったお金が例えば毎月10万円ずつ入ってくる。駅近であれば10年後には土地代がスコンと上がっているはずですから、借金が減って資産は上がることになると我々は考えています。
DXに着手し、福岡を拠点に日本国内や国外にも目を向け「挑戦を続けていく」

「東京、大阪に支店を展開したい。カンボジアの開発にも興味を持っています」
―今、新しく取り組んでいることなどありますか。
DX化の推進です。業務もですが、物件オーナーと我々管理会社とのつながりをスマホ一つにできたらと考えています。物件の今日の状態、修繕や清掃がきちんとできているか、アプリケーションでつながってスマホ上で可視化し、入金や送金状況もリアルタイムで見られるようになれば、安心していただけます。もちろん、業務も簡略化できます。アプリであればいろいろな提案を織り込むことも可能になります。
―今後の展望を。
2025年に50棟30億円をクリアします。そして東京、大阪に支店を構え、そこも5年刻みで同様の目標を掲げ、福岡、東京、大阪で10年以内に100億円を目指します。そしてカンボジアに進出したい。
―カンボジアで事業を展開されるのですか。
“最後のリゾート開発地”としてにぎわってきているようですが、まだまだ開発されていない所が結構あるようです。この夏、現地視察に行く予定です。
日本で頑張りながら国外にも目を向けて、広くチャレンジしていきたいと考えています。
実例紹介!
オーナーズボイス 「不動産投資を始めたきっかけ」と「グリードを選んだ理由」
ここでは、実際のオーナーの声を紹介しよう。
不動産投資を始めたきっかけ、グリードを選んだ理由について尋ねてみた。
■オーナー【A様】の場合
【年齢】41歳 【性別】男 【職業】会社員、法人代表
【不動産投資を始めたきっかけ】
・実家を建て替えようとしたがうまくいかず、収益物件を先に購入した。
・面識のある人が不動産屋さんにいた。
【グリードを選んだ理由】
・妻がネットで見つけた。
・セミナーに参加して身近に感じた。
・やり取りのレスポンスが早かった。
■オーナー【B様】の場合
【年齢】43歳 【性別】男 【職業】会社員
【不動産投資を始めたきっかけ】
・節税のため。
・資産運用(家賃収入)のため
・実物資産であり、売却益があること
【グリードを選んだ理由】
・初心者にも分かりやすく説明してもらえた。
・顧客の意向を第一で考えてくれる。
・金融機関との関係性がある。
■オーナー【C様】の場合
【年齢】45歳 【性別】男 【職業】会社役員
【不動産投資を始めたきっかけ】
・事業の多角化を目指して
・外注化が既にモデルとして出来上がっている事業だったから
・単体では薄利でも事業計画が立てやすいから
【グリードを選んだ理由】
・経営者目線の計画性
・物件力と収益性のバランスの良さ
株式会社グリード
〒812-0038 福岡市博多区祇園町4-61 FORECAST博多祇園8階
設立:2007年5月
事業内容:新築アパート建築・分譲事業、投資用不動産販売事業、リノベーション・バリューアップ事業、建築デザイン設計・監理及び施工、建設業、賃貸管理事業、住宅設備機器販売事業、IT事業、投資用不動産開発、宿泊施設賃貸管理、不動産売買・賃貸・仲介・管理、保険取次業務