【ソニービズネットワークス】Fukuoka Work Style Conference 特集 ~バックオフィスをサポートするクラウド型勤怠管理システム、AKASHI~
今、日本人の働き方が急速に変化しています。Fukuoka Work Style Conference(福岡ワークスタイルカンファレンス、以下FWSC)は「働き方で未来は変わる」をコンセプトに、福岡県内で働き方改革に取り組む企業を募集し、独創的な取り組みを行う企業を表彰。時代やニーズ、人々に求められる働き方を推奨しています。2月24日(木)には表彰式を兼ねたイベントが開催される予定です。 今回、FWSCの活動に賛同する企業の代表者8人に取材したインタビューシリーズを展開。これからの働き方について考えます。
クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」が多彩な働き方を支援
新型コロナウイルスの流行下で、在宅ワークなど多様な働き方が求められている中、働き手の勤怠管理が重要性を増しています。ソニービズネットワークス株式会社が提供するクラウド型勤怠管理システム「AKASHI」(アカシ)は、多くの企業で利用されている勤怠管理システムです。そこにはどのような魅力があるのか。HRサービス開発課マネージャーの國分康平(くにわけ こうへい)さんにお話をうかがいました。
働き方の「見える化」で信頼関係が向上する
―世界的パンデミックの中で、企業の人事・労務の担当者はどのような課題を抱えているでしょうか。
國分氏 2020年初頭に始まった新型コロナウイルスの流行で、企業はいわば半強制的に既存の働き方の変更を迫られています。当初はとにかく素早く切り替える必要がありましたが、長引いた今は中長期的にウィズコロナをにらんだ運用を構築しなければならなくなりました。出社やリモートなどを組み合わせたハイブリットワークの検討が人事、労務の課題となっています。当社にもテレワークの運用、出社しても密にならない工夫などについての問い合わせが増えています。
―なぜ勤怠管理システムの重要度が増しているのでしょうか。
國分氏 まず法律が整備されつつあるのが一番の理由かと推察します。労働基準法はもちろんですが、働き方改革関連法案も施行されました。特に労働安全衛生法の改正で中小企業も自己申告型の勤怠管理はNG、つまり客観的なデータによる管理が必要となりました。一方、従業員個人もどういう働き方をしたいのか、休暇を取りたいのかを意識する時代になってきています。自らの働き具合をグラフなどで「見える化」してあげることで、把握しやすくなります。また、最近の就活生は働き方や残業時間などにも関心があり、勤怠管理をしっかり行っているのは採用や若手の育成にもインパクトが大きいと思いますね。
勤怠管理システムを導入し、きちんと法令遵守することで、雇用主と働き手の間に信頼関係が増してくるのではないでしょうか 。
ユーザーの使いやすさを追求し週1回のアップデートを実施
―「AKASHI」(アカシ)とはユニークなネーミングですね。
國分氏 ひとつは勤怠の証拠の証(あかし)という意味があります。もうひとつは時間管理サービスのデファクトスタンダード、標準になりたいという意味を込めています。日本の標準時が兵庫県明石市を通る東経135度の時刻であることにちなんで「AKASHI」(アカシ)です。
―勤怠管理システムは数多くありますが「AKASHI」ならではの特徴を教えてください。
國分氏 機能はもちろんですが、ユーザーの使いやすさを大切にしています。PCやスマホのゲームと同じく利用者が直感的に操作できるよう、ユーザーインターフェイス(UI)やユーザーエクスペリエンス(UX)に力を入れています。また5年前から週1回ペースでユーザーの要望を元にこまかなアップデートをしているのも特徴です。
使い勝手だけではなく、社会保険労務士に監修していただいているので、専門性にも自信があります。また勤怠システムを「AKASHI」に変更する際の担当者の負担を軽減するために社会保険労務士といっしょにクライアントを訪問して、初期設定をサポートしています。これは福岡でも行っています。
おかげさまで現在多くの企業の方にご利用いただき現在、IT製品レビューサイト「 ITreview」の「ITreview Grid Award」勤怠管理部門で高い顧客満足度と認知度を獲得し、最高位の「Leader」を8期連続受賞することができました。
多彩な打刻方法で新型コロナウイルスにも対応
―新型コロナ禍の勤怠管理に「AKASHI」はどう対応できるでしょうか。
國分氏 多彩な打刻方法があり、パソコン、iPad、スマートフォンなどを使ってオフィスでも、出先からでも打刻を行えます。特にスマートフォンのGPS機能を使うことで、自宅でのテレワークや外回りの営業で打刻した際の位置確認もできます。手のひら静脈認証にも対応しているので、専用リーダーがあれば出社した際に手をかざすだけで打刻が可能です。
―お仕事で全国の都市を回られていると聞きましたが、福岡の印象は。
國分氏 新型コロナウイルスの流行前は月に1度くらい福岡に訪れていました。クラウド化やIT化に積極的な企業、チャレンジする企業が多く、新しいものを受け入れてくれるという印象ですね。行政の後押しもあるのだと思います。福岡空港から天神や博多駅までのアクセスが良いし、商圏がコンパクトなので動きやすいですね。電子マネーの普及率も高いなと思います。この前、今宿駅近くのコワーキングスペースを利用したのですが、目の前が海で能古島も見えました。都心から電車で30分かかりませんでした。都市部と自然が近く、環境を変えて仕事をしたい時にこういうスペースが身近にあるのは魅力だと思います。

セミナー登壇時の國分マネージャー。勤怠管理の重要性を説くとともに手厚く顧客サポートも行う
―Fukuoka Work Style Conferenceは働き方改革によって福岡の新しい未来をつくることが目的です。御社のサービス「AKASHI」が生み出す未来とはどういったものでしょうか?
國分氏 2018年、新型コロナウイルスが流行する大分前に「AKASHI」のプロモーションビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=krgHqOFyZq4)を作りました。そこに未来が集約されていると思います。そこでは趣味のサーフィンを楽しんだり子育てをしたりする人たちが、それぞれの場所から打刻して会議や仕事を始める様子が描かれています。ソニービズネットワークスは「通信でビジネスをワクワクさせる」を企業理念として掲げています。今回のカンファレンスもきっとワクワクするような会議になるだろうと期待しています。